スヴァナの依頼を達成したジョイライドは彼女の好意で無料で宿舎にて一夜を過ごした。

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昨日はいろいろ歩き回っているうちに夜遅くなってしまった。ジョイライドは宿舎のベッドで爆睡してしまい、今朝は少し遅めの朝食だ。




「リーキのグリルをくれ」


「はい、ただいまー」



けっこう賑わってるなー。昨日は気付かなかったけどこんなに宿泊客がいたんだ。( ̄∇ ̄)




スヴァナ
「あら、おはよう。ジョイライド。ぐっすり眠れたみたいね。何か食べるでしょ?」

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「ありがと!おかげで疲れがとれたよー。けっこう混んでるね。」



スヴァナ
「そうね。別に私は嬉しくもないけど。ここに泊まるのはワケありの人が多いからあなたの仕事に役立つ話も聞けるかもね。」




私はスヴァナにハムエッグを注文し、宿泊客で賑わうテーブルへ座った。

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ブラン・シェイ
「市場の露天でモロウウィンドから仕入れた特別な品を扱っているんだ。ぜひ寄ってみてくれ」

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「ブラン・シェイ?ダンマーにしては変わった名前だね。スカイリムの生まれなの?」



ブラン・シェイ
「私自身、そう思っているよ。どういうわけか私は孤児になったらしく、ブラックマーシュに住むアルゴニアンの一家に引き取られたんだ。いつか自分の過去を解き明かしたいと思っているんだが、店もあるしここを離れるわけにはいかないんだ」



これは私に調べてっていってるのかな?それにこの人見覚えがあるような・・・。


あー思い出した!!(; ̄Д ̄)



私のせいで衛兵に捕まった人だ!


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あの時
は可哀想なことしちゃったし、ここは私が一肌脱ぎますか!



「任せてブラン・シェイさん!その客船、私が調べてみるよ!」



ブラン・シェイ
「本当か?!恩に着る」



「何か手がかりはある?」


ブラン・シェイ
「ひとつだけ。それも小さなものだが・・・アルゴニアンの父に拾われた時、テルヴァンニ家の紋章が縫い付けられた布にくるまれていたそうだ。テルヴァンニ家は昔、モロウウィンドでも有数の名家のひとつだった。だからといって私がその家の一族かはわからないが・・・。」
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「モロウウィンドね。ところでどうしてスカイリムに来たの?」



ブラン・シェイ
「テルヴァンニ家に昔使えていた使用人の一人が、継承戦争中にモロウウィンドを逃げ出したという事実を突き止めた。記録によれば”プライド・オブ・テル・ヴォス”という名前の船の乗船券を買ったようだ。しかしそこまでで消息は途切れてしまった。その船の行き先がスカイリムだったんだ。」



ブラン・シェイが調べた記録が確かなら出航したその船はそれっきり港につくことはなかった。つまり航路の途中で何かあって沈没したか、どこかに座礁したか。沈没してるならお手上げね。



航路から考えると座礁してるとすれば遥か北の海岸線か。まずはウインドヘルムを目指してみよう。そこで座礁船か沈没船の話が聞けるといいけど。




つづく