~前回のあらすじ~
オブリビオンゲートをくぐるという危険を冒しながらもサングインの領域から無事?帰還したジョイライドとターミナ。このまますんなりとクランへ帰還できるのだろうか。

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ホワイトランに滞在中の私達。






バナードメアでご飯を食べているとやけに外が騒がしい。

何かあったのかな?



「手の空いてる者は武装して西の監視塔へ急げ!」


「住民は街から出るな!」



「よーし、お前たち!今こそ同胞団の威力を見せるよ!必ず私達で仕留めるんだ!他の奴らに手柄を取られるんじゃないよ! 」



すると装備のメンテナンスに加治屋に行っていたお姉ちゃんが戻ってきた。



「お姉ちゃんこれなんの騒ぎ?ストームクロークの襲撃?」


ターミナ
「もっとヤバい奴よ。この街の戦力だけでは不安だわ。私達も助太刀するわよ。準備して。」



「なになに?何と戦うのー?」




きゃーーー!!!!これって、、もしかしてドラゴン!?(((( ;゚д゚)))




各地の伝承に残る、かつてタムリエルを支配していた種族。でもそれはあくまで伝説でもう遠い昔な絶滅したんじゃなかったの?!


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どかーん!


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すごい、、。圧倒的だ。ドラゴンの吐くブレスであるものは重症を負い、あるものは死体さえ残らない。




ターミナ
「衛兵たちじゃ歯が立たないわね。」



それでも同胞団や首長の親衛隊を中心に確実にドラゴンにダメージを与えていく。私は遠距離から弓で、お姉ちゃんは果敢にもさっき研ぎ直したばかりのグレートソードで加勢する。


決着の時がきた。



私が放った矢はドラゴンの頭部を貫き、絶命したドラゴンは力なく私達の前に落下した。そしてその死骸は燃え上がり、私の体に吸い込まれていった。

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ってえええーー、?!



ターミナ
「ジョイライド、あなた今の?!」

衛兵
「おお、ドラゴンボーン!」



えええ、何なのこれ!ドラゴンボーンってなに?そんな目で私を見ないでよー。





イリレス
「私はバルグリーフ親衛隊隊長のイリレスだ。先ほどの一撃は見事だった。だが我々は自分の身は自分だ守る。余計なマネはしないでくれ。」


「ところで私はこれから首長バルグリーフに今の件を報告するが、お前も一緒に来ないか?お前にとっても有益な情報が手に入ると思うぞ。」

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私は親衛隊隊長の超上から目線には目をつぶりホワイトランの首長バルグリーフさんに会うことにした。何より私自身が自分の身に何が起きたのか知りたかったからだ。



バルグリーフ
「ようこそドラゴンボーンよ。イリレスの報告を聞いた時は耳を疑ったぞ。」


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「そのドラゴンボーンって何のことなの?」



バルグリーフ
「ドラゴンボーンとは竜の血と力をその身に宿し、竜を狩るもの達のことだ。ドラゴンと同じく伝説の中だけの存在であったが、お前や、あの冒険者のようにドラゴンの力を吸収することで覚醒するようだな。」




「え、私以外にもドラゴンボーンっているの?」



バルグリーフ
「うむ、数週間前ある冒険者がこの地を訪れた際に、丁度今日のようにドラゴンの襲撃があってな。初めて目にするドラゴンに戸惑う我らをよそに彼は見事ドラゴンを退治し、その力を吸収してしまったのだ。」




「それでその人は今どこに?!」




バルグリーフ
「さぁな。何でもドラゴンを再びこのスカイリムの地から葬り去るため各地を旅しているそうだ。それ以上のことは話してくれなかったよ。ここに彼が持ち込んだ古い石板がある。これがドラゴン殲滅のカギと我々は見ているが、写しでよければお前にやろう。お前もドラゴンボーンなのだ。少し自分で調べてみろ。何か判ったら知らせてくれよ。」





私はバルグリーフさんから石板を紙のロールに写したものをもらった。そこに記されていることは私とお姉ちゃんには全く意味が解らなかったけど先生なら何か解るかもしれない。私達はクランへ戻るためリフテンへ向かった。





つづく